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転職を考えて、いざネットで求人情報を調べようとしても、転職サイトがたくさんありすぎて迷ってしまいますよね・・・。
私は転職の際に3〜4つの転職エージェントを利用して、活動していました。
今回は病院勤務の管理栄養士が企業勤務の管理栄養士なった活動の流れをご紹介します!
分析とキャリア目標の設定
目標の設定
例えば、管理栄養士としての経験を活かせる企業は以下のようなものがあります。
- 食品メーカー
- フィットネス・スポーツ関連企業
- 教育機関・研究機関
- 給食会社・フードサービス企業
- IT・テクノロジー企業(健康関連アプリのメニュー開発など)
※上記は一部の例です。
私は食品メーカーで商品企画か開発をしてみたかったので、まずはこの職種に就きたいという思いで転職活動を始めました。
スキルの棚卸し
これまでの栄養士・管理栄養士としての専門知識や経験などをリストアップしました。
希望職種と関連のある経験は何かあるか、など職務経歴書などに記載できる内容などを考えたりしました◎
情報収集
業界研究
目指す業界の動向や求められるスキルを調べます。
業界紙、企業のホームページ、セミナーなどが情報源となります。
私は、以下の本を参考にしました。
「会社四季報」業界地図 2024年版
就職四季報 総合版2025‐2026
就職四季報 優良・中堅企業版2025‐2026
転職エージェントの活用
などを活用していました。
履歴書・職務経歴書の準備
アピールポイントの明確化
管理栄養士としての経験を
どのように企業で活かせるかを明確にします。
例えば、
食事指導の経験を活かしたプロジェクト管理、
商品開発職希望ならメニュー考案歴や調理経験歴がある、などですね◎
もし、アピールポイントが思い浮かばないときは
担当のエージェントさんに相談してみるのも一つの手だと思います!
職務経歴書の書き方
経歴や成果、加えて実績などを具体的に記載します。
こちらもエージェントの方が添削してくださるので、疑問点があれば相談させてもらってました◎
転職活動の実施
転職エージェントの求人サイトから応募したり、
エージェントから紹介のあった求人に応募したりと、
転職活動を進めていきます◎
エージェントによって、連絡を取る頻度は様々ですが、
基本的には面接通過後などは面接の感想をアンケート形式で回答したり、
電話連絡がきたりなど連絡を取り合っていました◎
面接対策
模擬面接の実施
書類選考が通ったら面接対策を本格化させていきました!
エージェントや信頼できる知人に協力してもらい、模擬面接を実施します。
企業で求められるスキルや経験について、
適切にアピールする練習を行います。
企業研究の徹底
面接前に企業のビジョンやミッション、
最近の取り組みなどを調べておきます。
これにより、面接での質問に対して具体的な回答ができます。
内定の受諾と準備
内容の確認
採用の内定通知書などが出た場合、条件や待遇を確認し、納得のいくものであるかどうかを検討します。
私は希望の職種に内定をもらえたことが嬉しくて、即決してしまい入社後に確認不足で後悔したことがあるので、
要所要所で疑問点は解決し、内定をいただいた後も、しっかりと吟味することも大切だと思います◎